Introduction
私は、東京大学物性研究所の
渡辺紳一ともうします。
私達は半導体量子構造の中でも、
キャリアが二次元方向に閉じ込めをうけた
量子細線構造について
研究を進めております。
その中でも私達は
下の図のような
山の尾根状の構造をいたしました
「リッジ(尾根)型」量子細線構造
に
ついて研究をおこなっております。
今回の発表においては、
- シュレディンガー方程式を実際のリッジ形状に
合わせて数値計算で解くことに
より、キャリアの波動関数を計算し遷移エネルギーをみつもったこと(->
4ページ)
-
細線を上部から観察する、いわゆる「Top-View」観察を
することで、細線構造の一様性やキャリアの流れ込みなどを
考察したこと
(->
8ページ)
- 共焦点レーザー顕微鏡を用いて
より高い空間分解能での発光イメージ測定が
おこなえたこと
(->
11ページ)
がありますので、順を追って説明してゆきたいとおもいます。
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